高中正義さんサウンドのエフェクターBOX
2009年 08月 02日
音質の要、コンプレッサーはダイナコンプ&オレンジスクイーザー。
歪みは音抜け感のたまらないMXRとブースター兼用の日本製BOSS。
コーラスはもちろんCE1。
ヴォリュームペダルはグッドリッチ。
フェイズはロータリー系tcで代行。あぁミュートロン…。
アナログ&テープエコーはイーブンタイドでエコープレックスを代行。
おっと忘れちゃいけない、オートワウ。もちろんエンベロープ フィルター。
これだけこだわればいい音出るでしょ?
ギターは高中サウンドにはかかせない、ストラトキャスター。1958年12月製。
メープルフィンガーボード&ダイナコンプは必須条件。
そして、もう1台。YAMAHA SG2000 高中正義モデル。
ハンバッカーはYAMAHA&オレンジ スクイーザーで……。
メサ ブギー マーク1でもちろん、決まり。
RCAの真空管にもこだわりました。
スピーカーはもちろん アルテック417 8H Ⅱ。
10代~20代。
追い求めた高中正義トーン。
JAZZ、フュージョン、ボサ、ポップス、ハワイアン必要に応じていろいろサウンド変えてきたけど…。
僕の一番好きな高中正義さんの音。
海へドライブする時も、伊豆へ遊びに行く時も。
南の島の海の真ん中で、ウオークマン聴いた時も……。
もちろん、いつも一緒だった。
思えば高校生時代、文化祭で弾いた時には、高中サウンドだったよなぁ。
バイトして買ったMXRが懐かしい。
というわけで、高中正義サウンドのエフェクターボックス作成開始。